異動に伴う弊害についてのコヤジの愚痴なんですが・・・。
経営管理本部という、会社の基幹部門より離れる社内の詳細が分からなくなります。
分からないと不安かなとも思うのですが、様々なプレッシャーからも解放されたように思います。
特に資金繰りという超過酷業務から解放されたのですが、後任(元部下)が早速資金繰りで事故ってました。
まぁキチンとした引継ぎなしにいきなり手を離したので事故るべくして事故ったかなとは思っていますが・・・
異動の原因は、どうやら上場準備のために入ってきた人達がコヤジが持つ「資金管理=信用」という大きな権限より引き離したかったようです。
(こんな訳の分からない理由で異動とは思ってもいなかった)
しかしながら、上場準備の為に入社してきた人たちは、コヤジと1年近く一緒にやってきた後任について過大評価をしていたようです。
コヤジと一年以上一緒に仕事をしてきた人なので出来ると思ったようなのですがそうもいかなかったようです。
借入の返済を行う口座の残高が足りずに引き落としがかからないという事故が起きました。
コヤジの後任は悪い人ではないですが、気づきの無い人です。
そして、コヤジの抜けた穴をリカバリする為に求人をかけて新たな人が採用されるようです。
しかしその人はコヤジのいる不動産業界に精通していないどころか1年ごとに転職している人だったり訳の分からん人のようです。
コヤジの知ったことではありませんので、ご自由にどうぞって感じです。
資金管理を引き剥がされようが、お給料をもらっている以上プロとして今任されている仕事をコツコツこなして、新たに信用という権限を取りに行きます。
某ドラマのコヤジの好きなセリフですが「恨みはしません。ただ、この借りは倍にして返します。やられたらやり返す。倍返しで!それが私の流儀なんでね。」って言葉が頭を巡ります。
って言っても権力争いというパワーゲームは自分も周りも疲弊しますのでそれなりにですけどね。
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