コヤジは「政治」と「宗教」の話はしません。
いろんな政治や宗教に関する考えがあってもいいと思うし、それを否定するの対案を持っていないし、人それぞれの政治観や宗教観を否定するのもどうなんだろうっていう思いもあるからなのですが・・・
だけど今回は「政治」というか国会のお話です。
今朝の新聞で安保法案成立に関しての記事が載っていたのですが、与党も野党も世論も色々考えをぶつけあうことはコヤジは良いことだと思っています。
ただ、一つだけ嫌だなと思ったことがあります。
これはコヤジが仕事を進める上で嫌だなと思うことでもあるのですが、「 対案無き否定 」です。
コヤジは「 対案無き否定 」ってアンフェアって思うのです。
文句があるなら対案出せよって思う。
国会で子供のケンカ以下の醜いことをやっているのであれば、もっといい案や方法を出せば、きっともっと色々なことが良くなるのになって思います。
特に女性議員の「セクハラ」による妨害作戦は格好悪かったですね。
もっと品性のある方法で妨害するならして欲しかったです。
まぁ何はともあれ、コヤジの中では「 対案無き否定 」は何をするにしても格好悪いかなって思います。
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